HOME > 診療科案内 > 腎センター

診療科案内

腎センター


井上 武明写真

【副院長】
井上 武明

Takeaki Inoue
専門分野
  • 腎炎・腎不全・高血圧
所属学会
  • 日本腎臓学会
  • 日本透析医学会
  • 日本内科学会

梅本 周朗写真

【医員】
梅本 周朗

Shurou Umemoto
専門分野
  • 腎炎・腎不全・血液浄化
所属学会
  • 日本腎臓学会
  • 日本透析医学会
  • 日本内科学会

田尻 景子写真

【医員】
田尻 景子
 [H24.4.1付新任]
Keiko Tajiri
専門分野
  • 腎臓内科
所属学会
  • 日本内科学会(認定医)
  • 日本腎臓病学会
  • 日本透析医学会

イメージ写真

県南唯一の腎臓内科主体の腎センターとして、慢性腎臓病(CKD)を系統的に診療しています。
腎臓内科外来は連日、以下の時間帯で行っております。
(月・火・水:10:00より、木・金:13:30より)

腎臓には、原発性糸球体腎炎に加え、糖尿病、高血圧、膠原病、ウイルス肝炎など様々な全身性疾患に合併する二次性の障害がありますが、腎臓の予後を規定する最大の因子は尿蛋白の量にあります。
当センターでは、患者さまにより適した治療法を選択するために、定期的に蓄尿検査を実施し、尿蛋白減少効果が期待できる薬物を投与した前後での尿蛋白の変化を検討しています。
その他、蓄尿検査は、一日塩分摂取量や蛋白摂取量を知る有効な方法ですが、これらの結果を基にした、より具体的な栄養指導を行うことによって、薬ばかりに頼らない血圧コントロールや腎保護を実施しています。
保存期の腎不全に対しては、上記治療に加えて腎不全特有の腎性貧血、難治性高血圧、浮腫、骨代謝異常などが生じる時期でもあり、各種学会ガイドラインに沿ったきめ細やかな対応を行っております。
不幸にも透析期腎不全となった患者さまには、可能な場合は1/Crのグラフを用いて透析導入時期を見極めたうえで、早めの準備を行い円滑な透析導入を行っています。透析につきましては、個々のライフススタイルや合併症にあわせて、血液透析、腹膜透析のどちらにでも対応できる診療体制をとっています。
その他、膠原病における血漿交換、免疫吸着療法、多臓器不全における緩徐血液濾過透析法、保存的加療困難な心不全におけるECUM、クリオグロブリン血症におけるクリオフィルトレーション、薬物中毒における直接血液吸着療法、潰瘍性大腸炎、関節リウマチにおける白血球,顆粒球除去療法、血液疾患における末梢血幹細胞採取など、腎疾患以外の多様な疾患の治療にも対応しています。
一人でも多くのCKD患者さまを早期に発見し、先生方と一緒に、最適な治療を行って参りたいと考えておりますのでどうぞよろしくお願い致します。